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心電図確認する装置事故 10年間に41件 医療機関に注意呼びかけ

入院中の患者の心電図を医療機関内の離れた場所で確認する装置の電池が切れたなどの理由で、患者の状態が把握できなかった事故が全国の医療機関でことし3月までの10年間に41件あったことが分かりました。因果関係は不明なもののこのうち13件で患者が死亡していて、調査を行った日本医療機能評価機構は注意を呼びかけています。
06/28 18:19
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