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【解説】ロシア軍中枢の人物に“戦争犯罪”疑い 新たな逮捕状
オランダ・ハーグにあるICC=国際刑事裁判所は、ロシアのショイグ前国防相とゲラシモフ参謀総長に対して戦争犯罪などの疑いで逮捕状を出したと発表しました。
2022年から2023年にかけて、ロシア軍が相次いでウクライナの電力インフラをミサイルで攻撃したことが、軍事目標以外のものを故意に攻撃した戦争犯罪にあたる可能性があり、前国防相らはこの攻撃への責任があるとしています。
(6月26日「キャッチ!世界のトップニュース」で放送した内容です)
※動画は5分25秒
データ放送ではご覧になれません。
06/27 17:17
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